プロレス界のレジェンドであるリック・フレアーは、AEWオーナーのトニー・カーンについて、高く評価しているようだ。
フレアーは、YouTubeチャンネル『NewsNation』が2026年10月16日に配信した動画『Ric Flair uncut: Stolen millions, 4-year benders, broken vertebrae and the IP battle | BIFF』に出演。
そこで、カーンの手腕を高く評価していた。
「彼はいい子で、気前がいい。私は彼の下で働いているけど、何もしていないんだ。彼は私への敬意から面倒を見てくれているんだと思う。彼は私が育てたようなものだな。本当に素晴らしい人だよ」
フレアーは2023年からAEWに在籍しているが、2026年中はほとんど出演していない。
また、WWEで長年オーナーとして君臨していたビンス・マクマホンとカーンを比較し、以下のように語った。
「トニー・カーンは史上最高のプロモーターの一人といっても、おかしくはない。彼はビンス・マクマホンほど狡猾ではないかもしれないが、それは長年の経験を経ての話だよ。ビンスは本当に頭が良くて、とても抜け目がなかったからね。それでもトニーは素晴らしい男で、気前がいいんだ」
しかし、WWEの解雇方針については、苦言を呈した。
「WWEは私にとてもよくしてくれたし、娘のシャーロット・フレアーもいる。悪く言いたくはない。しかし、WWEの従業員が現在の仕事にしがみついているのは、結局WWEが多くのスタッフを解雇したからだ。WWEは、私が在籍していた頃、私のキャリアに深く関わっていた多くの人々を解雇した。その理由が全く理解できんのだよ」
また、現在のWWEの運営体制と親会社のTKOについても、以下のように疑問を呈した。
「TKOが一体どこまで最終決定を下しているのかわからない。ニック・カーンはあそこではほぼボスだと思うけど、同時に、ニック・カーンがどれほどの権力を持っているかは分からない。以前は彼がボスだったけどね。今はハンターがブッカー、あるいはクリエイティブ部門の責任者と呼ばれているようだ」
AEWのトニー・カーンを高く評価する一方、WWEの解雇方針や現在の運営体制には疑問を示したリック・フレアー。
今後のフレアーの発言や動向からも、目が離せない!