セス・ロリンズがレッスルマニア39についてコメント

セス・ロリンズは『Sports Guys Talking Wrestling』のインタビューに答えました。

レッスルマニア39の対戦相手はまだ決定していないロリンズですが、まずは2月18日のエリミネーション・チェンバーでUSチャンピオンのオースティン・セオリーに挑戦します。

ロリンズはチェンバー戦で、セオリー、ジョニー・ガルガノ、ブロンソン・リード、ダミアン・プリースト、モンテス・フォードと対戦する予定です。

ロリンズはレッスルマニア39の対戦相手が誰になるのかと質問されました。

「いずれ時間が経てばわかることだ。どのような選択肢が提示されるかは見ての楽しみだね。まずはチェンバーをやらないといけない。もし俺がUSチャンピオンになったら、たくさんの人たちが俺を狙ってくるはずだよ」

またレッスルマニア39ではローマン・レインズ対コーディ・ローデスが発表されています。

ロリンズはレインズに勝つのはローデスなのかと聞かれ、次のように語っています。

「その答えはわからないね。あの試合を公平に見るのはとても難しい。俺だってあの試合がしたい。あの場所にいたいんだ。あのタイトルが欲しいのに試合ができないなんてね。その話をしなければならないというのは、傷口に塩を塗るようなものだよ。俺にとっては分析が難しい。ただどちらも選択し難い状況だと言っておくよ。素晴らしい状況のローマン・レインズだけど、コーディ・ローデスは勢いに乗っているね」

「その2人がもし試合となれば、その場にサミ・ゼインがいる可能性もある。エリミネーション・チェンバーの後にわかることだ。同年代によるレッスルマニアのメインイベントになりそうだね。繰り返しになるけど、冷遇されているとしか感じないし、だからしょうがないよね」

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