かつてWWEで数多くの入場曲を手掛けていたジム・ジョンストン。
長い間沈黙を守っていた彼だが、近年はその沈黙を破り、WWEに対する批判を繰り返しているようだ。
2026年8月18日、YouTubeチャンネル『All Axxess Entertainment』に出演したジョンストンは、現在のWWEと自身の関係について以下のように語った。
「HHHは、私をビンスの部下とみている。HHHはあまり私のファンではないと思うよ。彼は、レスリング界から裏方の役割へと移りつつあった頃、明らかに自分の息のかかった人物を欲しがっていて、私をビンスの手先だと認識していたようだ。だから、もうテーマ曲の作曲を依頼されなくなったのだと推測している」
またジョンストンは、現在もプロレスラーの入場曲を製作する意欲があるのかと問われ、次のように答えた。
「もちろん喜んでやるよ、引き受けるとも。だが依頼がなければ受けることはない。それにHHHというか、ポールが私に声をかける可能性は0だ。WWEの音楽部門から声がくることも0だ。そして現在WWEのテーマ曲を担当している人からも連絡が来る可能性もゼロだと思います。なぜ私や他の誰かを招聘する必要があるのかね」
さらにジョンストンは、現在でもWWEのレスラー個人から連絡を受けることがあると明かした。
「レスラー個人からの連絡は今でもたまにあるんだ。でもWWEからはない」
そして、現在のWWEで使用されている入場曲についても厳しい意見を述べた。
「現在プロレス業界最大手のWWEの入場曲はひどい。あまりにもひどい。いっておくが、私は、多くの名曲を生み出した。彼らが僕に声をかけないのは、大きな壁があるからじゃないかな」
ジョンストンは、これまでWWEで数々のスーパースターのテーマ曲を手掛けてきた人物だけに、現在のWWEの音楽に対する発言は大きな注目を集めそうだ。
一方、ファンの間では「WWEの入場曲といえばジム・ジョンストン」という声も根強く、WWE殿堂入りを望む声も少なくない。
また、近年のWWEの入場曲については、ファンから「平凡になった」という意見や、AIで制作されたのではないかと疑う声も聞かれるなど、さまざまな反応がある。
かつてWWEの音楽を支えたジョンストンが、再びWWEのリングに関わる日は訪れるのだろうか。
今後のジョンストンの動向からも目が離せない!