現在、AEWを代表するヒールレスラーとして君臨しているMJF。
実は彼は、ニューヨーク州プレインビュー生まれのアシュケナージ系ユダヤ人でもある。
そんなMJFが、2026年5月20日に配信された『The Ariel Helwani Show』に出演。
番組内で、自身の考えや過去について率直に語った。
まず、話題となっているWWEの大量解雇問題について触れ、「もしニューデイがAEWに来るなら歓迎したい」とコメント。
ライバル団体の人気ユニットに対してもリスペクトを示した。
しかし、政治や社会問題の話題になると、MJFの雰囲気は一変。
真剣な口調で、現在のガザ情勢について語り始めた。
「私はガザ地区で起きている戦争とは無関係です。個人的には、イスラエル軍が今ガザ地区で行っていることを支持できません。」
ユダヤ人である自身と、現在のイスラエル政府の行動は別問題であると強調した形だ。
その一方で、アメリカ国内に残る反ユダヤ感情についても苦悩を明かした。
「私がネタニヤフ支持者ではないと言っても、『クソユダヤ人』と言ってくる人はいます。本当に…差別には、どうやっても勝てないんです。」
さらにMJFは、幼少期に受けたいじめについても告白した。
「私はキャリアを通じて、ずっと反ユダヤ主義と戦ってきました。子供の頃には25セント硬貨を投げつけられて、『拾え、ユダヤ人野郎』と言われたこともあります。その時、『ジムに行って強くなってやる』と思った。そして実際にそうしたんです。」
実際にトレーニングを積み、いじめに立ち向かったという。
流石はMJF、彼以上にスーパースターと呼ぶにふさわしい人間もそうそういないだろう!