TNAで活躍するステフ・デ・ランダーとインディー界の人気レスラー、マンス・ワーナーが、ついに夫婦となった。デ・ランダー(元WWE NXTでペルシア・ピロッタとしても知られる)とワーナーは、オーランドでのプライベートなセレモニーで多くのプロレス仲間に祝福されながら結婚。式はレジェンド揃いの豪華な顔ぶれに囲まれて執り行われ、“Indy God”ことマット・カルドナがリングベアラーとして盛り上げるなど、笑いあり涙ありの一日となった。
今回の結婚式では新郎新婦がパンサラッサのWalkをBGMにボートで登場するというド派手な演出や、オリジナルのマイクロブロウラーフィギュアをゲスト全員にプレゼントするなど、レスラーならではの遊び心満載。WWE RAWのスーパースター、ブロンソン・リードや元NXTの抗争相手ギギ・ドリン(元プリシラ・ケリー)、アッシュ・バイ・エレガンスをはじめ、TNAやインディー各団体を代表するスターたちも集った。
特にマット・カルドナは「リングを売った方がいい?」とSNSでネタにするなど、微笑ましい友情を見せつけ、式をパワフルに盛り上げた。デ・ランダーは2024年に負った首の大怪我からのリハビリ中で、復帰を目指している中でのハッピーイベント。ワーナーもTNAとGCWで二足の草鞋を履きつつ、プロレスラブを惜しみなく発信し続けている。
この結婚は二人にとって新たなスタートであると同時に、レスラー同士ならではの固い絆の証明だ。リングの上でも下でも「Never Surrender」の精神で突き進む二人のこれからを、ファンは大いに期待している!愛と闘志のコラボレーションで、TNAの未来をもっともっと盛り上げていこう!二人の幸せと、再びリングで見せてくれる熱狂の戦いに拍手喝采だ!
 
      