AEWのサンダー・ロサが、最近の自身の立場や連敗続きに対する率直な思いをVlogで語った。彼女は「勝てるって言ったら嘘になる。頑張るけど、どうなるか分からない」と本音を明かし、ファンの「チャンピオンになってほしい！」という声に勇気づけられている一方で、どれだけ努力しても結果が出ない現状にフラストレーションを感じているという。
「何をすればいいの？胸でも見せればいいの？」と自虐的な発言も飛び出し、連敗が続くことで自信を失いかけている様子がうかがえる。
しかし、ロサはここで終わらない。彼女は宿敵ブリット・ベイカーに「髪切りマッチで決着をつけよう！」と大胆な挑戦状を叩きつけた。
これは2021年の伝説的な流血戦「アンセンションド・ライツアウト・マッチ」以来の因縁が再燃した形だ。ロサは「彼女とは血で結ばれている。何があっても私の名前は消せない」と強いプライドと絆をのぞかせている。
負けが続いても、ロサの闘志はまったく消えていない。むしろ、ここからが本当の見せ場だ！どん底から這い上がるサンダー・ロサの逆襲劇に期待せずにはいられない。次こそは彼女が再びチャンピオンベルトを巻く瞬間を、みんなで見届けよう！サンダー・ロサの逆襲に、今後も大注目だ！