WWEチェルシー・グリーンが過去のタッグパートナーに言及する

元WWE女子タッグ王者のチェルシー・グリーンは、これまでカーメラ、ソーニャ・デヴィル、パイパー・ニーブンとタッグを組んできました。

グリーンは『Love Wrestling』のインタビューで、3人のタッグパートナーの違いについて語っています。

「この2人(ニーブン、デヴィル)の前にも、ディミトリ(カーメラの子供)を妊娠する前のカーメラがいました。それ自体が一つの経験でしたね。美意識の高いキャラクターによるちょっと意地悪な2人の女の子のグループのようでした。その後ソーニャに代わったけど、そこで私たちがフィットするのかどうか本当にわかりませんでした。上手くやらなければいけないとわかっていたけど、どうすればいいのかわかりませんでしたね。結局のところ私たちを結び付けていたのは、私たちの歴史と、これが夢だから成功させなければならないという気持ちだったと思います。その後ソーニャが負傷してしまって、彼女にとってはもちろん、私にとっても非常に悲痛な出来事でした。彼女とはとても親しくなったし、安心感を与えてくれていましたね」

「そしてパイパーと一緒になると言われたときでも、誰と一緒に進むことになるのかわかりませんでした。多くの人が知らないのは、実はパイパーとは一緒に日本に住んでいて、スターダムで戦っていたことです。だから私たちには歴史があり、すでに友情がありました。この3人の中ではおそらく一番入りやすかったですね。でも私たちは同じレスラーじゃないし、同じ人間でもない。みんなリング上で来る日も来る日も私たちが取り組もうとしていることを見てきたはずです。つまりアイオワ州デモイン(タッグ王座防衛に失敗した12月18日RAW)でさえ、同じ考えではありませんでした。タイトルは失ったけど、それを取り返せないわけじゃありません。どうなるか誰にもわからないことです。もしかしたら今回のロイヤルランブルでは、パイパーを手助けできるかもしれない。わからないけど、何番手に登場するか次第ですね」

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