エグザビア・ウッズ「WWE ICタイトル挑戦はキャリア初だった」

4月21日のSmack Downでは、ニューデイのエグザビア・ウッズがICチャンピオンのグンターに挑戦しましたが、試合に敗れることになりました。

ニューデイはこれまでタッグタイトルは何度も戴冠があるものの、ウッズにとってICタイトルへの挑戦はこれが初めてとなりました。

試合に敗れたウッズはWWEのバックステージインタビューで次のように語っています。

「これは俺の目標だったんだ。ICチャンピオンシップに挑戦するのはここに来てから一度もなかったからね。俺は2010年にここにやって来た。もう2023年だ。グンターに挑戦してチャンピオンになるチャンスだったのに、失敗してしまったよ。ここにはコフィ(キングストン)もいないし、(ビッグ)Eもいない。我々はポジティブな力(The Power of Positivity)を大切にしているが、それはいつだって簡単なことではないんだ。前に進む以外に次に何をすればいいのかわからないよ。前に進むって何?全くわからない。でも自分のような男にとってこのような挑戦は、どうやらキャリアに一度しかないようだ。だからもう二度とチャンスが巡ってこないかもしれない。そう、グンターが勝ったし、ICチャンピオンだ。俺はそうじゃない。だから頑張るよ」

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