エグザビア・ウッズがWWEに履歴書を送った当時を語る

WWEスーパースターのエグザビア・ウッズは『INSIGHT with Chris Van Vliet』のインタビューに応じました。

ウッズはTNAなどを経て、2010年にWWEに加入しました。

ウッズは当時WWEに最初に応募したときに断られていたことを明らかにしています。

「初めて送ったときは、履歴書、送付状その他諸々全部送ったんだけど、たくさんの人にからかわれたよ。私としてはこれが仕事なんじゃないのかって感じだったね。これは自分が教えられたことであり、それが職業なんだ。行って敬意をもって話をし、以前どこで働いていたのか、何をしてきたのか、なぜここで働くべきなのかを示す必要がある。なぜバカにされるのか理解できないが、そうして色々とやってきたんだ。そして返事をくれたのはWWEだけだった。あちこちのインディや海外にも送ったけど、最初にくれたのはWWEだったね。ただ現時点では、彼らが求めているタイプではないと言われたんだ。身長180センチ以上の選手を探しているが、数年後にまた挑戦して欲しいとね」

「大学を卒業する半年ほど前に、幸運にもTNAに就職することができたんだ。そこでの仕事が終わってから、またWWEに自分のものを送ったんだけど、幸運なことに彼らが言ったように前回履歴書を送ったことを覚えていてくれたんだ。テープかDVDを送るだけだった。ライトスクライブのDVDを覚えている?DVDに自分の名前、電話番号、連絡先、その他諸々を書き込んだんだ。彼は覚えていてくれたし、私がもっと経験を積むために別の場所に行ったことも覚えていてくれた。それを評価してくれたんだ。トライアウトに受かって、そこから進んでいったって感じだよ」

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