リア・リプリー「シャーロットからタイトルを奪い取りたい」

レッスルマニア39では、シャーロット・フレアー対リア・リプリーによるSmack Down女子チャンピオンシップが行われます。

シャーロットは2020年の女子ロイヤルランブルに勝利し、当時NXT女子チャンピオンだったリプリーにレッスルマニア36で勝利し、タイトルを獲得したことがあります。

今回はその再戦となるリプリーは『The Bump』に出演し、シャーロットはタイトルを持つことで存在価値があるものの、そのタイトルをレッスルマニア39で奪い取りたいと語りました。

「シャーロット・フレアーと言えば、チャンピオンシップのことを思い浮かべるだろう。彼女はいなくなるたびに復帰しては、タイトル争いに加わっている。そしてなぜか勝利してしまう。そう、彼女はすごく良い選手なんだ。でもそれを逆手に取って、シャーロットはチャンピオンでなくなると自分自身が何者かわからないような気がしているよ。私が一度でもレッスルマニアで彼女からタイトルを奪えば、彼女は抜け殻のようになってしまうだろうし、それを見るのが待ちきれないんだ」

リプリーは、タイトルがフレアーを特別な存在だと思わせるものであり、彼女の支配を終わらせることはそれ自体が声明になると主張しました。

「声明とはレッスルマニアで彼女からチャンピオンを奪うことだと思う。彼女が自分自身のことを誰にも止められないと思っているときに、彼女がWWEでとても特別だと感じるものを彼女の手から奪い取り、そしてSmack DownでもRAWでも、私が行きたいところならどこでもそれを掲げることができる。でも私がSmack Down女子チャンピオンであることを彼女がわかってくれればそれだけで十分なんだ」

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