ステファニー・マクマホンとトリプルHがWWE売却に反対か

ステファニー・マクマホンとトリプルHはWWE売却の方向に反対していたと報じられています。

『Axios』によると、元WWE共同CEOのステファニー・マクマホンとトリプルHは、会社売却のプランに反対だったと伝えています。

ビンス・マクマホンが取締役会会長に復帰した後、ステファニーは辞任を表明しました。

マクマホンはWWEの主要株主であることからすぐに復帰できたものの、昨年12月には取締役会が満場一致でマクマホンを復帰させないことを決定したとも言われています。

その他には『Barron’s』と『CNBC』は、AEWのトニー・カーンがWWE買い手の候補になっていると伝えています。

もしカーンがWWEを買った場合はAEWと合併する可能性がありますが、その場合カーンはマクマホンの会長継続について話し合うこともあるだろうということです。

WWEの売却先についてはカーン以外にも、コムキャスト、サウジアラビア、エンデバー多くの企業が候補として名前が挙げられています。

もしWWEの売却が正式に決定した場合、トリプルHはそのまま留まることになるのかも注目を集めることになりそうです。

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