レインズ対マッキンタイアがなくなった理由

レッスルマニア・バックラッシュでは当初ローマン・レインズ対ドリュー・マッキンタイアが報じられていました。

ヨーロッパツアーでもレインズ対マッキンタイアが行われており、実際前回のSmack Downではレインズとマッキンタイアによる乱闘のアングルが行われました。

しかし発表されたカードではウーソズ、RKブロを含む6人タッグマッチとなりました。

レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、レインズとマッキンタイアが行われなかった理由について、今後開催されるスタジアムショーのために取っておいてあると伝えています。

WWEは今後マネー・イン・ザ・バンク、サマースラム、イギリス公演、サウジアラビア公演と4つのスタジアムショーを開催する予定です。

レインズ対マッキンタイアはWWEが誇る主要カードの一つであり、レッスルマニア・バックラッシュで出すのはもったいないと感じたのかもしれません。

なおマッキンタイアはイギリス出身であり、9月3日のイギリス公演では主要選手の一人として活躍することが期待されています。

 

関連記事

TOP