ドラフトで別々になることをSNSで知ったチームもあった?

今年のWWEドラフトではいくつかのタッグチームが別々のブランドになり、事実上チームは解散することになりました。

ナタリアとタミーナ、ショッツィとティーガン・ノックス、Tバーとメイス、ヴィアとシャンキーなどいくつかのチームがなくなりました。

『Fightful』によると、別々になることをSNSで知ったチームもあったと伝えています。

WWE内ではいくつかチームを一緒にするようプッシュした人たちもいたものの、AJスタイルズとオモスが留まる唯一のチームだと言われたとし、耳を傾けてもらえなかったということです。

AJスタイルズとオモスは当初別々になる話があったものの、オモスがシングル選手としてまだ準備ができていないということでチームは存続することになったとも報じられています。

またストーリー上の観点からチームではなく個々にドラフトすることの意味を問う声もあったそうですが、上層部はそれがそれほど重要ではないと判断したようです。また今のところ別々になったことについてのフォローアップも予定されていません。

そのためストーリー上の意味はなく、むしろリセットするためにWWEドラフトで別々に指名しているのかもしれません。

 

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