ビッグ・ショーのバックステージコメント

今週のRAWのメインイベントでは6人タッグマッチが行われ、セス・ロリンズ&AOPの対戦相手として、ケビン・オーエンズ、サモア・ジョー、さらにビッグ・ショーがサプライズで登場しました。

久しぶりに登場したビッグ・ショーは2018年11月以来となる試合です。

試合後にバックステージインタビューを受けたビッグ・ショーは、欠場期間中に5回の手術を受けたことを明らかにしました。

「今夜は素晴らしかったね。1年半で5回の手術を行い、ビジネス仲間から連絡を受けて今夜素晴らしい観客の前に登場して、約1年半ぶりにリングに復帰して戦った。とても感謝しているよ。全ての困難が人を強くすると言うし、過去2年間の自分自身、自分のキャリア、この仕事に対する信頼が試されていたんだと思う。これまでにはこういったことがなかったからね。ファンにはとても感謝しているよ。来週どうなるか見てみよう」

インタビュアーから次回RAWでも、セス・ロリンズ&AOP対ケビン・オーエンズ&サモア・ジョー&ビッグ・ショーの同じ対戦カードでフィスト・ファイトが行われることが知らされました。

ビッグ・ショーは自分の拳を見て笑いながら次のように語りました。

「誰かが私にフィスト・ファイトを望んだんだろう?AOPやセス・ロリンズが嫌いな誰かがね。なめんなよ」

 

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