マッキンタイアがレジェンドに会ったときのことを語る

WWEスーパースターのドリュー・マッキンタイアは、『TalkSport』のインタビューに出演しました。

マッキンタイアは、レッスルマニア38の週末に参加したレジェンド選手全員と話す機会があったと語り、スティーブ・オースチンにはアドバイスしたことを明らかにしました。

「彼ら全員と話すことができたよ。自分にとってはすごいことだね。今では同じ仲間として話をしているけど、心の中ではWWEに憧れて彼らの成長を見てきたスコットランドの子供になってしまうんだ」

「マニアで取り組む直前のスティーブを見たよ。スティーブ・オースチンと一緒にレッスルマニアに出られるなんて最高だって思ったね。マニアの日、彼にアドバイスしたのだがこれがまた非現実的だ。彼は20年間やっていなかったわけだが、とても自信に満ちた強烈な人というキャラクターが実生活でもそうなんだとわかったよ。だがたいしたことではなく、ほとんどは一息入れるよう伝えただけだ。そういうことはちょっと試合に出られないと忘れてしまうことだと思う。ケガをしていても復帰すると忘れてしまうんだ。アドレナリンが出て、歓声も大きいから忘れてしまう。そんな話をしていたよ」

またマッキンタイアは、WWE殿堂入りを果たしたアンダーテイカーと会ったと語りました。

「テイカーとは殿堂入りについて、これが彼にふさわしい送り出しであると話をしたんだ。彼はいつも通り私にアドバイスをくれたよ。というのもいつも彼の知恵を借りて、色々な試合のアプローチの仕方や今後の自分のキャラクターについて考えている。殿堂入りが終わった後、彼に会ったんだ。あそこでやったテイカーのテッド・トークはすごかったし、これで各地をまわって金儲けをするつもりなんだろうって伝えたよ。この何年もの間、彼はただお前を葬ってやると言い続けてきた。でも(スピーチでは)1時間くらいはしゃべっていたかもしれない。それくらい彼は雄弁だったね」

 

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