リック・ブーグスが中邑真輔について語る

WWEスーパースターのリック・ブーグスは『GiveMeSport』のインタビューで様々な話題について語りました。

現在はICチャンピオンの中邑真輔とともに活躍しています。

ブーグスは中邑真輔について敬意を示しており、意見を聞くことで学べていると語っています。

「シンのことが大好きだね。真輔は私にとって父親のような存在だし、メンターでもある。いつも彼の意見を受け入れているよ。テレビ、ライブイベント、シングルマッチ、タッグマッチ、キャラクターなど何でもね。いつも彼に相談しているんだ。彼は経験が非常に豊富だから、それに対する彼の意見が聞きたい。彼は全てのことを経験している。私のようなニューカマーは、このような素晴らしいメンターがいることはとても助かるんだ」

中邑真輔と一緒になることを知ったのはいつだったのかと聞かれたリック・ブーグスは、準備期間が1日もなかったと明らかにしています。

そしてレッスルマニアでニタ・ストラウスが披露したパフォーマンスに続けるかどうかが問題だったと語りました。

「おそらく準備は1日もなかったとだけ伝えておくよ。最初は何よりもどうやってかみ合わせるかだったね。それはすなわち、みんな真輔とリック・ブーグスが一緒にコンボするとは思っていなかっただろう。私はどうなるのか見てみたかった。ニタ・ストラウスがレッスルマニアで彼の曲を演奏する素晴らしい瞬間があった。だから今は壮大なパフォーマンスに続かなければいけないって感じだよ。数時間というわずかな時間で同じようにやろうとしていた。そしてこれもありきたりだが、一回一回のパフォーマンスを大切にすることだね。今我々はかなり強固なユニットになっていると思う。彼とはとても気が合うし、リック・ブーグスとの仕事が好きなんだと思いたいね。でも何とも言えないよ。彼はただ優しくて謙虚な男なんだ」

 

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