シャーロット・フレアー「常にターゲットにされてきた」

11月21日のサバイバーシリーズでは、シャーロット・フレアー対ベッキー・リンチによるチャンピオン同士の対戦が決定しています。

最近行われたSmack Downでのタイトル交換によってバックステージで口論になったとされる両者ですが、ベッキー・リンチは今週シャーロットについて言及する機会がありました。

一方のシャーロットは『The Masked Man Show』に出演し、自分がターゲットにされることはこれまでにもあったことだと語りました。

「No.1はNo.2について話をしないからね。シャーロット・フレアーはターゲットになりやすいんだと思う。私は入った当初からずっとターゲットにされてきた。だから慣れているの。私は2015年からトップに立ち続けている。プレッシャーがあることも批判されることもわかっているのよ。最も重要なのは、自分自身に対して誠実でいること。周りの人の助けがなければ今の私はいなかったし、ニッキー・ベラとの対戦、レッスルマニア32でのサーシャ・バンクスとベッキーとの試合、そしてベイリーが来たことで今の私がいるの。これまでの全ての対戦で私がターゲットになっている。フレアーの名前には色々なことが付き物よ。私がトップに登り詰める際に、誰かと比較する必要はなかった。短期間に注目されるだけではトップになれない。この7年間私はこの地位を獲得するために頑張ってきた。だから事あるごとに怒ったり薄情になったりすることはないわ。私は一貫してダイヤモンドなの。つまり何が起こっても強く保っているということよ」

 

関連記事

TOP