ジョン・モリソンがWWEでのセリフについて言及する

RAWスーパースターのジョン・モリソンは『TV Insider』のインタビューで、ザ・ミズとのプロモについて言及しました。

ミズとのプロモはどれくらい脚本になっているのかと聞かれ、モリソンはセリフを考え出すために多くの人が関わっていると語っています。

「アドリブ的な場合もあるが、WWEのプロモはどちらかというとより良いセリフを考えるために複数の人が関わっている共同作業と言った方が良いかもしれない。我々はプロデューサー、エージェント、ライター、ビンス(マクマホン)がいないと何も話したり言ったりはしない。もらったらすぐに読んでお互いに話し合うんだ。ここはつまらないから修正して彼らに話に行こうってなることもある。単にダメだって言われても困るからね。私たちは選択肢を出してこっちの方がより好きだって常に言うようにしているんだ。ライターやビンスも同意するかもしれないし、もっと良い案を出してくるかもしれない。そうやって進化していくんだ。また多くの人は知らないことだが、何かに影響されてリスクに自分をさらすのを恐れない態度をとることはとても勇気のいることだ。最初にWWEにいたときにはわからなかったが、今ではそのことを意識しているよ。即興も楽しんでいるけど、プロモにも一生懸命取り組んでいるんだ。テレビで見るもの全てはプロセスなんだよ」

 

関連記事

TOP