ゴールドバーグが試合に向けた準備について語る

ビル・ゴールドバーグは今週末のロイヤルランブルで、ドリュー・マッキンタイアの持つWWEチャンピオンシップに挑戦する予定です。

ゴールドバーグは『After The Bell』に出演して様々な話題について語りました。

以下はそのハイライトです。

ドリュー・マッキンタイアと戦うためにどのような準備をする必要がある?
「正直なところ、誰かと戦うために準備をすることが自分にとって最も大事なことだよ。ドリュー・マッキンタイアのことを考えると、彼は間違いなく他とは異なるビーストだ。ビーストだが運動能力が高い。軽快に素早く動くことができる。ルックスも良い。全ての項目を満たしているヤツだ。俺を倒せるだけの度胸があるかどうか確かめてみたいね」

ロイヤルランブルのために何をしなければならないのか?
「何から手を付けていいかわからないよ。54歳で10ポンドの袋に50ポンドのごみを押し込むようなものだ。もし自分にできないと思っていたら、こんなことしていなかっただろうね。難しいのは54歳になると、新陳代謝が悪くなり、筋肉は以前のように反応しないことだ。時間は限られている。その短い時間の中でできる限り多くのことをやろうとすることになる。俺の課題は常に太ってしまうことだ。太ることで有酸素運動が減り、体型が大きくカッコ良く見えるか気にする必要があるんだ。3~4週間では本当に難しい。でもグチや泣き言を言うつもりはない。彼らの仕事ぶりを確かめるのが自分の仕事だし、今の地位にいることは本当に幸せだよ」

ゴールドバーグの体型を維持することについて
「今は1日に1万~1.5万kcalを摂取しようとしている。1日に2ダース(24個)の卵を食べるが、たいていは2回目のトレーニングが終わった深夜1時頃だし、日中はシェイクにしている。ステーキも1日に3~4枚食べるよ。いつもこんな感じなんだ。自分に合うやり方を見つけてそれを繰り返していく。(WWEから試合の)連絡を受けるたびにまたそのモードに戻っていくんだ。ゴールドバーグモードに入るのは難しいことではないが、ゴールドバーグの体型になるのは難しい。だから毎回同じことを繰り返しているんだ。時間は短いが準備は出来ているよ」

 

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