ドリュー・マッキンタイア「ストーリーにリアルさは重要だ」

ロイヤルランブル後のRAWに出演したCMパンクは、リング上で負傷したことを発表しました。

その後マッキンタイアが介入し、パンクの負傷を祈っていて、実際に負傷してレッスルマニアに出場できなかうなったことで安心して眠れたと主張しました。

マッキンタイアは『West Sport』のインタビューで、このやり取りを振り返りながら、なぜそれがリアルだったのかについて語っています。

「自分にとって今はそういう状況だ。WWEには自由があり、特に会社が信頼できる人間にとっては、合理的な範囲内で、自分らしく正しいと思うことを貫くことができる。マイクを握っている私たちの中で、彼らが信頼できるのは確かなものだ。いろいろやってみようという気持ちがある。自分にとって、これは面白い、これはキャラクターに合っている、素晴らしい瞬間になると思うことがよくあるんだ。パンクに共感して真実味のあることを言いたい。ただその全ては私やそのキャラクターにとって真実に基づいていなければならない。というのも私にとって真実であれば、みんなにとっても真実であり、それを感じてもらえるはずだからだ。パンクとは若い頃に問題があった。全部本当だよ。彼には『私はケガを経験して取り上げられたことがある』と言った。彼は友人の一人と化学療法を受けたことについて話し、それこそが真のヒーローだと語った。それには共感できたよ。バックステージで見るまでそのことは知らなかったんだ。私の母も同じ経験をした。残念なことに、それで亡くなってしまった。彼にはこういうことに全て共感んできると言ったんだ」

「負傷に関して、スーパースターたちを飛び越えて特に私のレッスルマニア出場権を奪おうとする彼の存在をどう感じたかと言えば、そうさせるつもりはなかった。彼には『こうなるように祈った』と伝えたかったんだ。人々の反応は遅かったよ。『彼は今そんなことを言ったのか?』とアリーナ中からそう感じたね。次のセリフは、『ランブル戦の後、お前に脱落させられたとき、俺は眠れなかった。ランブル戦に勝てなかったことで、特にパンクに脱落させられたことで、俺は自分自身を世界を失望させた。翌日にパンクが上腕三頭筋を骨折していることを知ったんだ。その夜はぐっすり眠り、満面の笑みを浮かべてRAWに向かった』だった。そして彼を襲って上腕三頭筋を踏みつけて追い出したんだ。どこまで話したっけ?レッスルマニアのメインイベントは私が務める、それだけだよ」

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