Smack Downの収録が中止になっていた理由

8月4日(火)にはパフォーマンスセンターでSmack Downと205Liveのテレビ収録が行われていました。

ところが当初は8月7日と14日の2週分のエピソードを収録する予定だったものの、最終的に収録されたのはそれぞれ1週分のみでした。

これは前日のRAW収録が夜遅くまで行われたことが原因であるとされていましたが、『PWInsider』によると、新型コロナウイルスの検査で陽性となった人が増えたことから、土壇場で急きょ収録が中止になっていたとということです。

なお撮影できなかった8月14日(金)のSmack Downと17日(月)のRAWは、8月13日(木)に収録が行われたとされています。そして8月21日のSmack Downと24日のRAWからはライブ放送が再開される予定です。

また今後のテレビ収録はパフォーマンスセンターよりも大きいアムウェイセンターで行われる可能性も報じられていることから、これまでよりも密集を避けることが可能となります。

 

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