リア・リプリーがレッスルマニア36について語る

今年のレッスルマニア36では、リア・リプリーがシャーロット・フレアーと対戦したものの、敗れたためにNXT女子タイトルを失うことになりました。

リプリーは『The Bump』に出演し、この試合で敗れたことを今でも後悔していると語っています。

「チャンピオンシップが自分のものだってわかっているから不快に感じるよ。レッスルマニアで負けるべきではなかったね。特に全て築き上げた後にシャーロット・フレアーに負けたことが気分を悪くさせるんだ。3WAYでは彼女を倒したし、サバイバーシリーズではサーシャ・バンクスにも勝っている。レッスルマニアで力を発揮できなかったことが私をうんざりさせるよ」

シャーロットはNXTだけでなく、RAWやSmack Downでもタイトルの防衛を行うつもりでいるものの、リプリーはNXTにも多くの選手がいることからNXTだけに焦点を当てるべきだと語っています。

「彼女はNXT集中するべきだと思っている。なぜならNXTには非常にハングリーな選手がたくさんいるからだ。彼女は3つのブランド全てでタイトルを防衛すると言い続けている。今NXTチャンピオンシップに注目が集まっているのは本当にそう思うけれども、ハングリーで将来性のある多くの選手がタイトル挑戦を望んでいるから、彼女は警戒する必要があると思うね」

シャーロットに敗れたレッスルマニア36でしたが、リプリーはこの試合をとても誇りに思っていると語っています。

「正直に言うと、この試合を誇りに思っているよ。私たちは非常によくやっていた。この試合で得た教訓は間違いなくたくさんあるよ。それらは知られたくない秘密だし、何も明かしたくないから話すつもりはないけどね。シャーロットが私と次にリングで対戦するときには違う結果になるだろうってことだけ言っておくよ」

なお6月7日に行われるNXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウスでは、シャーロット・フレアー対リア・リプリー対柴雷イオによるNXT女子チャンピオンシップのトリプルスレッドマッチが決定しています。

 

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