【WWE】ジミー・ウーソが乱戦の末CMパンクにスーパーキック炸裂!4人の火花散る大激突!

2025年10月6日、Monday Night Rawは久々に“これぞWWE”なカオス劇場!セス・ロリンズからワールドヘビー級王座を奪還したいと高らかに宣言するのはCMパンクだ。「俺は年初、このベルトをロリンズから奪取した。もう一度やってやる!」――ライバル同士の因縁が再燃必至だ。

だがそこに割って入ったのがLAナイト。持ち前のビッグマウスで「俺はお前みたいに王座経験がない」と自虐つつも、「ロリンズが何度もパンクを沈めてきたのも事実だ」と突きつける。“ロリンズがフォールしたことないやつ、誰かわかるか?”と問われ、「そりゃ“世界王者になったことない奴”だろ」とパンクが切り返し、ナイトは一瞬言葉を失う。

それでもめげないLAナイトは今度はジェイ・ウーソをターゲットに。「お前のメイン戦線は終わり。ビッグマッチで負け続けるのはローマン・レインズを真似し過ぎだ」とズバリ。「タッグに戻れば?」と釘を刺し、ウーソズの過去のトラブルを蒸し返して「まずはタッグチームとしてやり直せ」と煽る。これには兄ジミー・ウーソが現れて乱闘必至の空気に!ジェイは失礼な発言に我慢ならず、ナイトにスーパーキックを叩き込む。

なおも混乱の最中、CMパンクは冷静を装いながらも「ナイトの言い分も一理ある。お前はタッグに戻るべきだ。“リトル・ローマン”には興味がない」と更なる挑発!この“リトル・ローマン”発言にジェイ・ウーソの堪忍袋の緒が切れる!ジミーが間に入っても収まらず、兄越しにスーパーキックをパンクに狙うが、逆にパンクに顔面パンチを食らう。怒ったジミーが今度はパンクにスーパーキックの一閃!

まさに四者四様の意地とプライドがぶつかり合う修羅場。チャンピオン争奪のバチバチ火花に、LAナイトの野心、ウーソ兄弟の兄弟愛と反抗心――そしてCMパンクの“俺様イズム”。一触即発のこのアングル、誰もが主役を狙う大乱戦の幕開けだ!

今後のロリンズvsパンクの頂上決戦はもちろん、LAナイトの王座初戴冠やウーソズ兄弟の新たな戦いも見逃せない!ドラマはここからだ!この混沌こそ“今のRAW”、リング上の誰もが輝く予感――さあ、とことん期待していこうじゃないか!

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