【TNA】ブルース・プリチャード、TNA参戦の唯一条件を激白!

ブルース・プリチャードがWWE復帰前にTNAで短期間オンエア権限者として活躍した裏側をぶっちゃけた!『Something To Wrestle』で明かされた話によると、2017年にアンセムが呼び戻したジェフ・ジャレットから直々にオファー。プリチャードは「クリエイティブも制作もタレント対応も一切イヤ!裏方はもうコリゴリ」とハッキリ拒否したぜ。ジャレットの提案はシンプル、「オンエア専用のタレントとして、ただのフロントマン役で出てくれ」

この“タレントオンリー”ポジションがプリチャードにとって最高に楽しかったようだ。「ジェフから意見聞かれることはあったけど、久々に純粋にタレント気分!みんなの心配事ゼロで、現場行って出番こなして帰ってギャラもらうだけ。マジでリラックス最高!」と大満足。裏方ストレスから解放されて、ただマイク握ってパフォーマンスするだけでワクワクしたとのことだ。

辞めた理由はスケジュール衝突。プリチャードのライブポッドキャストツアーが大ブレイクし、TNA収録日と被ってしまう。「エド・ノードホルムに『リリース送れ』ってメールしたら、即書類届いてサインしてスキャン即返信!電話中だったぜ」と、あっさり円満退団。TNAとWWE NXTが今じゃタレント交流する時代になっている。

ブルース・プリチャードよ、TNAでの“気楽タレント”経験がWWE復帰の活力になったんだろう!あの頃の解放感を胸に、今はクリエイティブのドンとしてWWEをガンガン進化させてくれ。裏方もオンエアもこなす万能ぶり、プロレスの未来を明るく照らしてくれよ!次はどんなエピソードぶちかましてくれるのか、全力応援だ!

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