ジェイ・ウーソがレッスルマニア40のジミー戦に言及

ジェイ・ウーソは兄であるジミー・ウーソと長く抗争を行い、レッスルマニア40で兄弟対決を行いました。

ジェイ・ウーソは『Gorilla Position』でレッスルマニア40でのシングルマッチについてコメントし、この試合に向けて大いに盛り上げて準備してきたにもかかわらず、試合予定時間が短縮されたこともあって、観客をがっかりさせたと感じていると語りました。

「みんなをがっかりさせたような気がするよ。印象的なものにしたかったね。プロレスの部分もやりたかったけど、感情的な部分も大事にしたかったんだ。ただ時間の問題だった。チームの中で自分のポジションを演じるだけだ。だからそういうことになったんだ。でも俺はまだ満足しているよ。兄とレッスルマニアでシングルマッチができた。これは大きなことだよ。レッスルマニアで彼と対峙したことは、いつまでも心に残る。写真を額縁に入れて飾るつもりだし、これがやりたかったことなんだ」

またジェイは、イベントの途中に予定時間が短縮されたことを知ったのかと聞かれ、「そうだね。『時間がオーバーしている、ごめんよ』と言われたから、『大丈夫だよ』と答えたんだ。俺たちは出てうまくやるだけだよ」と語っています。

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