サミ・ゼイン「WM40ウーソズの対決は興味がある」

レッスルマニア40では、ジミー・ウーソ対ジェイ・ウーソのシングルマッチが行われます。

双子のウーソズはこれまで何度もタッグ王者になっているものの、1対1での対戦はありません。

サミ・ゼインは『Sportskeeda』のインタビューでレッスルマニア40で楽しみにしている試合を聞かれ、ウーソズの対戦だと語りました。

「ジミーとジェイにはかなりワクワクしているよ。その試合が彼らにとってどれほどの意味を持つかわかっているし、彼らが1対1で戦う姿を見ることができるのはとても貴重なことだと思う。彼らがお互いに何ができるのかとても楽しみだね。私は昔ハーディ・ボーイズの大ファンだったんだ。彼らが初めて対戦したとき、とても興味をそそられたよ。一緒に育ってきたこの2人が、最終的に反対側に立ったらどうなるのか。そんな姿は見たことがないからね。いつも一緒にいる彼らを見てきた。だからリングの反対側に立って1対1を見るのは初めてなんだ。リング上でもリング外でも、双子の絆で結ばれている2人には、特に興味をそそられる。それが一番楽しみだね。もちろんコーディとローマンのストーリーはかなり語り尽くされている。ザ・ロックとのタッグマッチは面白いと思う。だから面白い試合には事欠かない」

「そんな中、好奇心をくすぐるという意味で目に飛び込んでくるのは、ウーソ対決だと思う。カードを見れば、かなり大きな試合だ。カードは上から下まで揃っている。会社全体が総力を上げて、全員がこれまで以上に高いレベルで活動していると感じているし、何度もアティテュード時代と比較されてきたのは知っている。みんなザ・ロックやオースチンがいた全盛期のプロレスについて話すけど、あの時代について言えることは、とてもクールでそれを再現するのは難しいと思った。でも今の私たちは、上から下までほとんどの試合に気にかけてもらえているような気がするんだ。オープニングマッチや第2試合、第3試合、どんな試合にもストーリーがあった。みんなが関心を持っていたし、最初から最後まで興奮していた。今私たちはそれを体現しているような気がするし、レッスルマニアのカードはそれを反映している。だからどの試合にいようとも関係ないし、今はどんなストーリーにも人々の注目が集まっているんだ」

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