先週末に行われたロイヤルランブルに出場したCMパンクは、コーディ・ローデスに敗れたことで勝利は逃したものの、大きなインパクトを残しました。
レッスルマニア40ではセス・ロリンズとの対戦が噂されていたものの、その計画に暗雲が立ち込めているようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、CMパンクはランブル戦でかなりのケガを負ったと伝えており、『PWInsider』は上腕三頭筋を断裂したとしています。
このケガは手術が必要とのことで、復帰まで4〜6ヵ月かかる可能性があるということです。
もし手術を受けた場合、このスケジュールでいくと今年4月のレッスルマニア40に出場することができなくなります。
当初の計画でCMパンクは、レッスルマニア40でセス・ロリンズの世界ヘビー級王座に挑戦するために、2月のエリミネーション・チェンバー戦に出場して勝利する予定でした。
もしパンクが手術を受けることになれば、WWEは今後の計画を変更することになるのかもしれません。