ベイリーがダメージ・コントロールについて語る

SmackDownスーパースターのベイリーは、ポッドキャスト『Under The Ring』でインタビューを受けました。

ベイリーは現在ダメージ・コントロールにいて、日本人のイヨ・スカイ、アスカ、カイリ・セインと、ダコタ・カイの5人が所属しています。

ベイリーはダメージ・コントロールと一緒にいることについて語っています。

「ただ好きなだけじゃなく大好きよ。実は数日前にこのことについて考えていて、この古くて感傷的な投稿をしようと思っていたけど、ここでシェアするね。このグループにいる女性たちはヤバいと思う。イヨ(スカイ)とダコタ(カイ)から始まっていて、間違いなくメインのショーでは見られなかった2人の女性よ。彼女たちはすでにできることを示して、特にイヨは今チャンピオンになっているわ。アスカに初めて会った時のことを考えていたの。彼女とは2010年か2011年にシマー(ウィメン・アスリーツ)で会っていた。彼女がサラ・デル・レイとプロレスをしているのを見て、すごい、この人は誰?って思ったの。当時私は日本の女子プロレスについていけていなかった。今彼女が私のそばにいるなんて信じられないよ。私のお気に入りの対戦相手の一人ね。彼女はプロレス界で最も影響力のある女性の一人だと思う。そしてカイリは、手のつけようがなく予測不可能で、我が道を行っているとても個性的な存在よ。こっそりと彼女の活躍を見守ることができるし、私たちみんなに溶け込んでいるし、とても感謝しているわ」

「長い間番組に登場する女性は、いても1人か2人だった。女子の試合があればラッキーみたいなね。番組で5分以上見られるラッキーだった。女性だけのグループを持つことの素晴らしい点は、全員が試合をする必要がないことよ。例えば今年最初のショーでイヨ対ミチンを見たでしょう。私たちは全員試合に出ていないかったけど、その場にはいた。全員が登場したんだ。つまり2人の女性が出演するだけなのに、自動的に5人の女性が出演することになる。少なくともNXTの女性たちにとってはその方がより力になると思うし、こんな大きな女性だけのグループを持つことは私がずっと夢見てきたことでもあるのよ。3人でも満足だったけど、4人以上になることが私の最終的な目標だった。だからこれはまさに夢が叶ったんだ」

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