ビル・ゴールドバーグがWWEビンス・マクマホンに不満を示す

ゴールドバーグは現在WWEとの契約が終了しており、最後の試合は2022年のエリミネーション・チェンバーでローマン・レインズに敗れた試合でした。

ゴールドバーグはまだ引退をしていないものの、当初WWEのビンス・マクマホンと引退試合をする約束を行っていたようです。

しかしゴールドバーグは『Steven & Captain Evil』で、約束が守られなかったとし、マクマホンを非難しました。

「ビンスは(UFC CEO)ダナ・ホワイトのような存在だ。彼はビッグボスであり、全てを実現させてくれる。正直言って、彼は妻と息子を最前列に立たせる機会を与えてくれたし、彼らの前で再びパフォーマンスすることができた。だからサウジアラビアに行って、ローマン・レインズに負けてくれと言われるまで、全て彼のおかげだったんだ。自宅から彼に電話して、こう言ったことを覚えている。『引退試合をしてくれるならやるよ』ってね。彼の言うとおりにした。パフォーマーだが56歳だった。人間である以上、コスチューム姿がどう見えるかを気にするものだ。特にその2ヵ月前はCOVIDに感染していて練習ができなかったからね。私は自分の望みを叶えるためではなく、彼を満足させて彼の望みを叶えるために、自分自身をひどい最悪な状況に追い込んだ。問題は、彼が決して約束を果たさなかったことだ。私が知る限り、ビンスはクソだね」

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