ブラウン・ストローマンがケガの状況について語る

WWEスーパースターのブラウン・ストローマンは5月から欠場しており、6月には首の手術を受けました。

ストローマンは『News18』のインタビューで、現在のケガの状況について語っています。

「つい最近、世界的に有名なアンドリュース・メディカル・センターで、コルドバ医師の5ヵ月検診を受けたばかりだ。WWEは世界No.1の外科医による手術を受けることを許可してくれた。それで5ヵ月検診を受けてから、ウェイトリフティングを始めてもいいという医師の許可を得たんだ。だから首の骨はうまく融合している。それでC4とC5の頸椎固定術を受けた。首には金属プレートと4本のネジを入れられたよ。医師がウエイトリフティングの再開を許可してくれたのは非常にありがたいし、8週間も何もしないでいると、気が狂いそうだったんだ。リフティングをしていなかったし、普段のように食べていなかったから、8週間で35ポンド痩せてしまった。余分なカロリーは必要なかったからね。だから今は体重を戻そうとしているんだ。2024年の目標はこれを続けることだよ」

またストローマンは、ロイヤルランブルで復帰する可能性はあるかと聞かれました。

「俺がいつ復帰するかわかるだろう。何となくだけどね。まだわからないけど、ランブルで復帰出来たら最高だ。でもさっきも言ったように、俺は医師の言うことを聞いている。とても深刻なケガだったから、彼らの言うことには耳を傾けているんだ。だからゆっくりと着実に進めているし、会社はそれを支持してくれている。今は忙しくしているよ。もしそれがなかったら、おそらく今こうしてここにはいないだろう。常にポジティブにいるよ。だから手術が終わった今、旅行やいろいろなことができるようになったんだ。彼ら(WWE)は俺をあらゆるメディアに送り込むつもりなんだ。だから俺はここにいる。仕事を続けて、好きなことをやり、人々の反応を得ることができるのは、信じられないほど幸せなことだね」

関連記事

TOP