サーシャ・バンクスがビアンカ・ブレアについて語る

WWEスーパースターのサーシャ・バンクスは、『NBC Sports Boston』のポッドキャストに出演しました。

レッスルマニア38で女子タッグタイトルを獲得したことで、次はサウジアラビア大会でメインイベントを務めたいと語りました。

「私はただ歴史を作り続けたいの。私自身はサウジアラビアでPPVのメインイベントをやってみたわ。女子タッグチャンピオンの代表としてサウジアラビアでメインイベントを務めてみたい。PPVのメインイベントは2022年の目標よ。私とナオミなら絶対に達成できると思う」

「私は今年のレッスルマニアで初めて勝利した。これはとても運命的なことで、夢見てきたことの全てよ。それに親友であるナオミとタッグを組むなんてこれ以上のストーリーはないでしょう。これは私にとって最高の出来事よ。ナオミとタッグを組むことになったと言われたときは嬉しい気持ちを抑えきれなかったわ。シャーロット・フレアーに勝るとも劣らない存在ね」

サーシャ・バンクスは昨年のレッスルマニアでビアンカ・ブレアと対戦しました。

今年はタッグパートナーであるナオミとともにブレアと一緒に写真を撮ったことを明らかにしています。

「信じられないほど素晴らしかったわ。それが行われたのがまだ1年前だなんて信じられないくらいよ。今でも鳥肌が立つし、私にとって最大の成果の一つね。だってそれが実現するとは思ってもみなかったし、最大の夢だったからよ。その場でビアンカと一緒にいて花開くのを見ることができた。彼女が素晴らしいスーパースターに成長するのを見ることができたのも、バックステージでナオミと一緒にいることができたのも素晴らしいことだと思う。その瞬間を祝っていつでも思い出せるように写真を撮ったの。私たちがタイトルを掲げた写真を見て、ファンはとても興奮していたわ。こんなことは今までなかったことよ。アフリカ系アメリカ人の女性3人がWWEのベルトを掲げるなんて信じられないことだし、これこそまさに代表的なもの。とても素晴らしいことよ」

 

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