トリプルHがビンス・マクマホンの日頃の関与についてコメント

今年WWEに復帰したビンス・マクマホンは、WWEのクリエイティブにも関わっているとされています。

2023年7月21日にマクマホンは脊椎の手術を受けて療養に入ったものの、現在も会長職は継続しています。

サマースラムの記者会見でマクマホンの関与について聞かれたトリプルHは、日頃から関与しているわけではないと語っています。

「WWEが存在する理由、WWEに限らずこの業界が存在する理由だが、ビンスとこの業界に対する彼のビジョンがなければ、もしかしたらこの業界はもう存在しなかったかもしれない。その昔とても人気があったローラーゲームとか、もはや地球上から消えてしまったんだ。彼のビジョンは50年にわたってビジネスを変え、すべてを変えた。考えられないような成功の連続だった。この業界でこれ以上のマインドはない。この時点で、もし私たち全員が考えやアイデアについて彼からの助言を求めたり、質問があれば彼のところに行って尋ねたりすることをしなかったら、それは愚かなことだ。それを活かさないなんてね。彼はいつもそうしているのか?いいや。もしそうだとしても彼はその権利を得ているんだ」

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