マッキンタイアがSmack Down移籍について語る

WWEスーパースターのドリュー・マッキンタイアは『WWE The Bump』に出演しました。

WWEドラフトでRAWからSmack Downへ移籍することになりましたが、マッキンタイアは新たな自分を築くためのチャンスであると語りました。

「RAWでは自分のキャリアの中で大きな成功を収めた。チャンピオンにもなったからね。これまでの歴史上最も困難な時期を通じてブランドの顔になった。しかし2020年の終わりから2021年にかけていくつかのビッグマッチで負けてしまったんだ。Smack Downに移籍したことで、自分にとっては新たな場所からのスタートとなった。紆余曲折を経て元に戻ってしまった感じだね。Smack Downでのキャリアをスタートさせることになったが、今私にはやり直すチャンスがある。Smack Downで成功するつもりだよ。今のところは良い感じだ。そしてビッグマッチのチャンスを得たら、ビッグドッグ(ローマン・レインズ)を倒すつもりだよ」

「Smack Downにはハングリーなスーパースターがたくさんいることは知っているが、彼らの中でも私が最もハングリーだ。これまでやったことなかったセザーロとの試合を期待している。ロイヤルランブルが近づいてきているね。私がタイトルマッチを行うことを望まない人もいるだろうが、もう一度ロイヤルランブルに勝てばどうすることもできない。私はレッスルマニアでのビッグマッチを求めている。観客の前でレッスルマニアでの最高の瞬間を期待したいね」

デイ・ワンではローマン・レインズ対ブロック・レスナーのユニバーサルチャンピオンシップが決定しています。

マッキンタイアはどちらと戦いたいかと聞かれ、次のように語っています。

「正直なところ、どちらが勝っても構わない。両者ともリング上で戦ったことがある。彼らの実力は知っているよ。私が初めてWWEタイトルを獲得したブロックとの試合は、キャリアの中で最高の瞬間だった。ブロック・レスナーに勝ったことで、さらなるレベルに到達した。頂点に立てるスーパースターとして私の存在を確固たるものにしたんだ」

「ローマン・レインズとは、私がWWEに復帰して以降大きな試合や抗争はなかったね。今は役割が逆になっているから面白い。昨年のサバイバーシリーズでローマンは私の存在を知ることになった。この試合は見るつもりだよ。どちらが勝つか楽しみだし、彼らに向かってどんどん攻めていくよ」

 

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