セス・ロリンズがダニエル・ブライアンについてコメント

先日行われたWWEドラフトでは、これまでRAWに所属していたセス・ロリンズがSmack Downへ移籍することになりました。

ロリンズのニックネームはマンデーナイトメサイア(月曜夜の救世主)でしたが、今後は新しいニックネームを考える必要があります。

ロリンズは今週の『The Bump』に出演し、新しい名前についてはファンに決定を委ねるつもりだと語っています。

「何になるかはわからないよ。私は『The SmackDown Savior (スマックダウンの救世主)』と言っていたが、どうなるか見ものだ。私が決めるんじゃなくみんなが決めるんだからね」

ロリンズとともに抗争を続けてきたミステリオファミリーもSmack Downへと移籍することになりました。ロリンズはまずミステリオとの抗争を終わらせる必要があると語っています。

「Smack Downが私にとって再出発になると期待していたんだが、彼らはそうは感じていないようだ。次の章に移ったり、『The SmackDown Savior』としての最初の章がどうであれ、その前にやり残したことを終わらせないといけないね」

Smack Downに移籍したことで、これまで対戦が難しかったダニエル・ブライアンとも同じブランドとなっています。ロリンズはミステリオとの抗争を終えた後にブライアンと戦う考えを示しています。

「今のところ私からのメッセージは、私がやっていることに入って来るなってことだね。問題は彼が出てきたことだ。彼はまだSmack Downの一員でいられることや新しい選手と対戦できることに興奮していたが、都合よく私の名前を省いていた。ダニエルとは長い付き合いだから、彼が色々なところで世話になっている人のことに触れなかったのは少し侮辱されたと感じたよ。だからそれに異議を唱えて彼に伝えたんだ。さっきも言ったように、今はミステリオの件でやり残したことがある。彼には関わらないで欲しい。私たちの件はレイ・ミステリオを引退させた後で再開しよう」

 

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