2010年代後半にかけてWWEで活躍した、ネヴィル。
本名はベンジャミン・サッタリーで、イギリス出身のレスラー。日本ではドラゴンゲートなどに参加し、WWEには2012年~2018年まで在籍した。
WWE退団後はAEWを主戦場とし、PACというリングネームで活躍していた。
そんなネヴィルことPACが、40歳という若さでこの世を去った。
詳しい死因などについては、現時点では判明していない。
AEWは公式Twitterのアカウントで、「オール・エリート・レスリングは、ベンジャミン・サッタリー、別名PACの訃報をお伝えすることを深く悲しんでいます。イングランド、ニューカッスル・アポン・タイン出身のサッタリーは、2004年にプロレスラーとしてのキャリアをスタートさせ、世界中のプロレス団体で活躍し、革新的な空中技と卓越したリングスキルでファンを魅了しました。2019年にオール・エリート・レスリングと契約し、数々のAEW王座を獲得、AEW史上最も記憶に残る試合の数々に出場しました。サッタリーのご家族、ご友人、そしてファンの皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と投稿した。
PACことネヴィルの死を悼んだ。
AEWだけではなく、ネヴィルはWWEではクルーザー級王者として活躍したことから、WWE関係者からも追悼の声が相次いでいる。
元WWE所属選手のライバックは、以下のように語った。
「私はWWEのライブイベントの週末にPACと一緒に働く機会に恵まれました。彼は非常に才能あるプロレスラーでしたが、それ以上に素晴らしい人間でした。いつもポジティブなエネルギーを持ち、絶対的なプロフェッショナルでした。これはレスリング界だけでなく、人生全般にとっても大きな損失です。彼の家族、親しい友人、そして彼を知り愛したすべての人々に、愛と祈り、そしてポジティブなエネルギーを送ります。安らかに眠ってください、PAC」
また、WWEのGMを務めているアダム・ピアースも以下のように追悼文を投稿。
「言葉を失っています。PACの逝去に心からお悔やみ申し上げます。ご家族、友人、そして影響を受けたすべての人々に。PAC、あなたは素晴らしいパフォーマーでした。私たちのすべての交流を心から楽しんでいました…最悪のものさえも。あなたの情熱に触れ、あなたが働く姿を見るのは喜びでしたし、あなたと一緒に働くのは光栄でした。神のご加護がありますように。安らかに眠ってください、私の友人」
また、クルーザー級王座をめぐるライバルとして抗争していたエンツォ・アモーレは、以下のように投稿。
「親友が亡くなりました。私は完全にショックを受けています。私の祈りは彼の妻と家族にあります。ベン、愛してるよ。PAC、君のことが恋しくなるよ。友達でいてくれてありがとう」
私生活では不仲だったのではないかと噂されていた二人だが、エンツォの追悼コメントを見る限り、二人の関係はどうやら単純なものではなかったようだ。
このように、WWEとAEWの関係者からも、PACことネヴィルを悼む声が相次いでいる。
このことから、多くの人々に愛されていたことがうかがえる。