タマ・トンガが新日本プロレスからWWEへ移籍か

2月24日の新日本プロレス札幌大会で、タンガ・ロアとチームを組み、ヒクレオ&エル・ファンタズモと対戦したタマ・トンガは、これが新日本ラストマッチとなりました。

新日本プロレスで14年間活躍したトンガは、今後別のプロモーションへ移ることになります。

レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、トンガは新日本プロレスを離れてWWEに向かう予定であると伝えています。

WWEにはトンガと同じく新日本プロレスから移籍したフィン・ベイラー、AJスタイルズ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズもいて、同じバレットクラブで活躍していました。

昨年新日本との契約満了に伴いWWEとの交渉が始まったものの、トンガは移籍を決める前に日本で1年間の契約延長を選択しました。

いつ頃からWWEで活動することになるのかは明らかにされていないものの、今後トンガはWWEに登場することになるのかもしれません。

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