トマソ・チャンパがWWE IC王者グンターへコメント

トマソ・チャンパはIC王者のグンターに照準を合わせています。

先週のRAWでは、アルファ・アカデミーとチームを組み、インペリアムに勝利しました。

さらに今週のRAWではインペリアムの一人であるジョバンニ・ヴィンチに勝利しています。

チャンパは終了後のバックステージインタビューで、グンターに挑戦したい意志を示しました。

「今夜はきっちり仕事をした。だがまだ終わっていない。インペリアムが俺を選んだのではなく、俺がインペリアムを選んだことを明確にした。本当はグンターを選んだんだ。ルドヴィグとジョバンニを経由しないとグンターにたどり着けないなら、ラスボスに行くしかない。IC王座にたどり着くよ。IC王座について、それが俺にとって何を意味するのか、話をさせてほしい。このビジネスが俺を選んだわけじゃない。俺は非常に若い頃からこのビジネスを選んだ。初恋だよ。20年経った今、その愛に火をつけたものについて考えてみた。ブレット・ハートであり、ロディ・パイパーであり、ミスター・パーフェクトであり、ブリティッシュ・ブルドッグだ。それがIC王座だ。俺のような男のために作られたタイトルだから、ワークホース・タイトルなんだ。ガンサーの活躍を見てみろ。みんなを凌駕した。お前は史上最高のIC王者だ。今はね。なぜならもうすぐドラゴンは退治され、俺はドラゴンを退治する者になるからだ。グンターがどう思おうと、俺たちは一緒にリングに上がるんだ。目を合わせれば疑いが生じるだろう。この1年間生じなかった疑いがね。トマソ・チャンパはいつだってグンターよりも良いプロレスラーだ。お前の時代はもうすぐ終わり、新しい時代を迎えるんだ」

関連記事

TOP