ダニエル・ブライアン「今後の仕事量を考えている」

最近ダニエル・ブライアンは『TV Line』のインタビューで、WWEとの契約状況についてコメントしました。

ブライアンは今年9月頃に契約が満了すると噂されていましたが、それよりも早いのか遅いのかは明らかにしなかったものの、必ずしも9月ではないと語っています。

「みんなが9月に関心を持っているのはおもしろいことで、それは私の前回の契約がそうだったからだと思うけど、9月に終わるわけではないんだ。どうするのか考えているところだよ」

またブライアンはプロレスを続けることと家族と過ごす時間のバランスを取ることに苦労していることを明らかにしました。

「最近Smack Downでタッグマッチをやったんだけどとても楽しかったね。でも首が疲労困憊になってしまったよ。5月で40歳になるんだけど、娘は私の肩車で家の前にある紅葉を摘むのが好きなんだ。この仕事をフルタイムでやっていて、娘と一緒にそういうことができるのはいつまでだろうって考えるんだよね。パートタイムにして適切なバランスは取れるのか?駆り立てられたときに時々やるのか、もしくは8ヵ月くらいやって残りを休むというようなスケジュールになるかもしれない」

「プロレスに限らず個人事業主の素晴らしいところは、仕事量を自分で決めれるところだと思っている。ただ適切な仕事量がどれくらいなのかはまだ自分にはわからない。それを考えなければいけないんだ。でも私を頼って仕事をしている人たちにも敬意を示す必要がある。早く答えを出さないといけないね。でもそれを理解するためにも時間が必要なんだ」

なおブライアンは前回のSmack Downでローマン・レインズに敗れたことから追放されており、WWE公式サイトではアルムナイ・セクションへと移動されています。

 

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