スティング、インタビュー「テイカーと戦ってみたかった」

『スポーツ・イラストレイテッド』は今週、スティングとインタビューを行いました。以下はそのハイライトです。

アンダーテイカーとの試合「その試合をみたいという願いが世界中からあった。それは私にとっても夢の試合だったね。彼と同じリングに一度でも入ることができないことは残念だが、もし実現していたら素晴らしかっただろう。」

「もちろん、もしチャンスがあれば、私は試合をするよ。でもテイカーのキャリアを見てごらん?彼は何かやり逃したことがある?私のキャリアでも、本当に何かをやり逃したとは思っていないんだ」

スティングのキャリアは、2015年秋の『ナイト・オブ・チャンピオン』でのセス・ロリンズとの試合で、首をひどく傷つけられて、最終的にプロレスから引退することを余儀なくされました。

どのWWEスーパースターを見るのか「私はいつもアンダーテイカーがやっていることに興味がある。セスももちろんだ。私のキャリアの最後にセスと戦ったので、自慢できるよ。セスとテイカー、私はいつもこの2人に興味を持っている」

ビジネスで成功するために必要なもの「私にとっては30年近く過ごした。いつも演じた姿でいなければならなかったのは確かだ。いつでも出来る限り完璧に演じていなければならなかった。長くキャリアを続けたければ、体を動かしていなければならないため、ケガをすることがないように全力を尽くすんだ。そうしなければWWEにいれないよ。そのために多くの努力が必要さ」

(情報:wrestlinginc)

 

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