インターコンチネンタルチャンピオンのザ・ミズと妻のマリースは、『TMZ Sports』の直撃インタビューに答えました。
そこでミズはロンダ・ラウジーがこれまでWWEで行ってきたことについて尋ねられました。
ラウジーは前回のRAWに登場して、レッスルマニア34でカート・アングルとチームを組み、トリプルH＆ステファニー・マクマホンと対戦することが正式に発表されています。
ミズはラウジーに対して、これまでのところはWWEの番組内で良い仕事をしていると語っています。
「これまでのところ彼女は観客から素晴らしい反応を得ていると思うし、結局はそういうことだ。しかし私は彼女がトリプルHとステファニー・マクマホンという不適切な人たちに盾突いていると思っているよ」
「UFCで彼女は信じられないくらいすごかった。彼女は地球上でマジでヤバイ女性の一人だったね。しかしWWEは全く違うアートだし、私はまだ彼女のトレーニングを見たことがない。どこで彼女がトレーニングをしていても、私はそこにいなかったからね。だから彼女のトレーニングを見ていないんだ」
ミズはまた、ラウジーの代表的な技であるアームバーに対してWWEで何と名付けるべきか尋ねられたとき、次のように語っています。
「わからないよ。それについては本当に考えていなかったからね。地球上で最もヤバいアームバー？」
(wrestlinginc)