2026年10月10日(米国時間)、ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターにて、WWEマネー・イン・ザ・バンクが開催された。
この大会では、男子・女子のマネー・イン・ザ・バンクをかけたラダーマッチや、世界ヘビー級王座をかけたLAナイトとローマン・レインズの試合も行われた。
男子マネー・イン・ザ・バンクでは、ブロン・ブレイカーやジェボン・エバンス、US王者トリック・ウィリアムズ、さらにはCMパンクを抑え、メキシコの英雄ペンタが勝利を収めた。
女子マネー・イン・ザ・バンクでは、ソル・ルカやラッシュ・レジェンドを抑え、ティファニー・ストラットンが勝利し、権利を獲得した。
そして、世界ヘビー級王座をかけたLAナイトとローマン・レインズの試合では、レインズが勝利を収めた。
しかし、LAナイトを応援していた多くのファンは、このPLEの結果に不満を抱いた。
WWEの現状について不満を述べるコメントを、SNS上に数多く投稿した。
「LAナイトのファンの気分はどうなる」といった声や、「この4年間LAナイトはずっと声援を浴びていたのに、獲得したのはUS王座だけだ」と不満を訴えるファンもいた。
ところが、そんな中、2026年10月12日、元WWEスーパースターのライバックがSNSで以下の投稿を行い、LAナイトの敗北についてコメントした。
「プロレスラーが、脚本化された勝利と敗北で判断されるのではなく、そのパフォーマンスで称賛される日が来るでしょう。LAナイトがレインズに負けることは、彼の才能や価値を損なうものではありません」
ライバックは、LAナイトの敗北は彼の才能や価値を損なうものではないと語った。
また、元レスラーの観点から、以下のように冷静な見解も示した。
「レスラーが自らの役割を受け入れなければ、より大きなストーリーは語れません。プロレスリングとは、真の競争の幻想です。キャラクターが100回負けても、適切なストーリーラインがあれば、明日には止められない勝者として描かれるのです。レスリング外の機会は、決して事前に決まった勝利と敗北によって決まるべきではなく、私たちが演じるキャラクター、演技力、そして観客を楽しませる能力によって決まるべきです」
ライバックは現在、インフルエンサーとして活動している。
彼の視点から語られるWWEのストーリーもまた、見どころの一つといえるかもしれない!