ハート一家のナタリア「カナダでの試合はワクワクする」

2月18日にはカナダのモントリオールで次回プレミアムライブイベントのエリミネーション・チェンバーが開催されます。

女子チェンバー戦にはナタリア、アスカ、カーメラ、ラケル・ゴンザレス、リヴ・モーガン、ニッキー・クロスの6人が対戦し、勝った選手はレッスルマニア39でRAW女子チャンピオンのビアンカ・ブレアに挑戦できます。

カナダのプロレス名門ハート・ファミリーに生まれたナタリアは『The Bump』に出演し、ファミリーのルーツとなるモントリオールで戦うことについて語りました。

「ファンの期待は裏切りたくない気持ちがあります。モントリオールといえば、WWE史上最も悪名高いストーリーの一つであり、ブレット・ハートといえばこの場所です。私はモントリオールを誇りに思いたいし、土曜日のエリミネーション・チェンバーではそうするつもりです」

「観客からのエネルギーが全てなので、私にとってカナダに戻ってプロレスをすると、カナダがハートの国であると実感するんです。ハートファミリーと言えばカナダであり、祖父のスチュ・ハートが築き上げ、叔父のオーウェン・ハート、ブレット・ハート、父(ジム・ナイドハート)、そしてハートファミリー全体に受け継がれたもの全てを思い浮かべます。だから私はカナダに戻るたびに、カナダのファンと豊かなレガシーについて思い巡らせ、元気をもらいワクワクするんです」

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