引退したビンス・マクマホンによる声明

ビンス・マクマホンはWWEから退くことについて以下の声明を発表しました。

「77歳を目前にして、WWEの会長兼CEOを退くときが来たと感じています。長年にわたってWWEが皆様に喜びや感動、スリル、サプライズを提供し、常に楽しませることができたのは光栄なことです。我々の成功に非常に貢献してくれた家族に感謝しているし、また現在およびこれまでに我々のブランドに献身性や情熱を示してくれたスーパースターや従業員にも感謝したいと思います。そして何より毎週自宅で我々のエンターテインメントを選んでくれたファンの皆様に感謝しています。何世代にもわたって我々のスポーツ・エンターテインメントを好きでいてくれる世界中のファンに深く感謝申し上げます」

「WWEはこれからも変わらず熱意、献身性、情熱を持って楽しませていきますので、世界中の視聴者の皆様は安心してください。私はWWEの継続的な成功に非常に自信を持っており、特に会長兼共同CEOのステファニー・マクマホンと共同CEOのニック・カーンをはじめ、スーパースター、従業員、経営陣の有能なグループに会社を委ねます。私は主要株主として今後もできる限りWWEをサポートしていきます。長年にわたってご指導と支援をいただいているビジネスパートナー、株主、取締役会の方々に感謝申し上げます。Then. Now. Forever. Together.」

 

関連記事

TOP