エヴァ・マリーがWWEへの復帰について語る

RAWスーパースターのエヴァ・マリーは『Bleacher Report』のインタビューで、WWEへの復帰について言及しました。

マリーはWWEを離れていた間もマクマホンファミリーが活動をサポートしてくれていたことから、WWEへの復帰は自然なことだったと語っています。

「WWEを心から愛しています。WWEは5年間離れていたときも私のことをとても良く支えてくれていました。ビンス、ステファニー、トリプルHに対して称賛と尊敬の念を抱いていますが、それは彼らが私にチャンスを与えてくれて、私のキャリアをスタートさせてくれたからです。彼らは私がWWE以外で行ってきた全てのことを支持してくれていましたし、それは問題ではないと思っていました。エヴァ・マリーがいつWWEに戻って来るかが問題だったわけですが、それが今になって良かったと思っています」

マリーは昨年10月にWWEと契約したと報じられていたものの、実際に登場するまでに半年以上かかることになりました。

マリーは適切なタイミングを探していたことから、復帰までに時間がかかったことを明らかにしています。

「クリエイティブな面でもストーリー上でも、レッスルマニアの前に復帰する予定だったのに上手くいかなかったことがたくさんありました。タイミングが全てであることは理解していました。もっと早く復帰できると思っていたけど、それは意味を成さなかった。レッスルマニアは適切なタイミングではなかったし、その直後も同じでした。ストーリーを作ったり始めたりするのに適切なタイミングを探していただけなんです」

 

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