トリプルHが新型コロナウイルスでRAWを欠場

WWEのクリエイティブ部門の責任者を務めるトリプルHが新型コロナウイルスに感染したようです。

『PWInsider』によると、トリプルHは陽性反応を示したことで今週オクラホマシティで行われるRAWを欠場すると伝えています。

体調は良いとのことですが、WWEで定められているプロトコルに沿って、対面でのWWEの業務から離れることになるということです。

ショーにはいないもののWWEのライターやプロデューサーとは連絡を取り合っているそうです。

トリプルHがRAWにいないため、代わりにライブイベントのシニア・バイス・プレジデントを務めるロード・ドッグが今週の収録を担当することになるようです。

先週のSmack DownにはトリプルHもいて、ロード・ドッグはそのときにトリプルHの下でバックステージで働いていたとしています。

また現在ブルース・プリチャードはRAWのバックステージにいないということです。

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