RAWバックステージニュース

今週のRAWではレジェンズ・ナイトが行われ、通常では登場しない多くのレジェンド選手が姿を見せました。

『PWInsider』によると、当初の計画ではハルク・ホーガンがリング上に登場してオープニングを行う予定だったものの、計画は変更されて代わりにバックステージでのコールドオープンに決定されたと伝えています。

ホーガンとリック・フレアーはRAWが始まる前のミーティングに参加したことも伝えられており、そこでアイデアが変更あれた可能性があります。

またRAWでは事前に宣伝されていたにもかかわらず、登場しなかったレジェンド選手が何人かいました。その中にはベス・フェニックス、キャンディス・ミシェル、カリート、カート・アングルなどがいます。『PWInsider』によると、カリートは元々登場する予定だったものの、その日のうちに台本から外されたということです。

これに対して『Wrestling Inc』は、カリートを含めて様々な人たちがWWEから打診を受けていたものの、正式にはブッキングされていなかったと言及しています。そのため話はあったものの、RAWに登場するまでには至らなかったのかもしれません。

番組に登場しなかったことについてカリートはTwitterで反応しています。

さらにミック・フォーリーは最近、12月に新型コロナウイルスに感染してホテルで18日間隔離されていたことを明らかにしました。

フォーリーはすでに回復していることから他の人には伝染しないだろうとの話もあったものの、最終的にRAWに登場しないことを決定されたということです。

その他にはWWE Main Eventでドリュー・グラックが新しく長いタイツで試合を行っていたこと、サーシャ・バンクス、ナタリアがWWEネットワークのコンテンツを撮影していたためにRAWのバックステージにいたことも合わせて報じられています。

 

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