現ユニバーサルチャンピオンのブロック・レスナーがRAWやペイパービューに登場しないことで、ポール・ヘイマンの登場機会も少なくなっています。
スポンサーリンク
しかし『Fightful.com』によると、ヘイマンは今でもバックステージでWWEと協力して仕事をしているということです。ヘイマンはかつてSmack Downのリードライターを務めていたことで知られています。
そしてボストンで開催された今週のRAWのバックステージにいたようで、複数のセグメントのスクリプトに関わっていたということです。
特にオープニングで行われたレインズとラシュリーの抗争は、他のライターとともにヘイマンも関わっていたと『Fightful.com』は言及しています。
その他にもホームライターと言われるポジションも行っているとのことで、これはインタビューやバックステージでの争いなどのセグメントを担当するとのことです。
しかしWWEはヘイマンがライターのポジションを担っていることを認めていないようです。
『Fightful.com』はこれをヘイマンとWWEに確認するために連絡を取ったところ、ヘイマンはノーコメントとし、WWEは文書によってその情報源は間違っていると回答したということです。
(Fightful)
スポンサーリンク
関連記事一覧