WWEは若い選手を多く起用しようとしている?

現在WWEのメインロスターにいるトップ選手の多くは30代になっており、中にはレイ・ミステリオ、AJスタイルズ、アスカ、ブロック・レスナーなど40代の選手もいます。

そんな中でもレスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、WWEはRAWやSmack Downのメインロスターで若い選手を多く起用したいと考えていると伝えています。

現在20代には以下の選手たちがいます。

オースティン・セオリー(25)
リア・リプリー(26)
ドミニク・ミステリオ(26)
マンスール(27)
ティーガン・ノックス(28)
オモス(29)
ソーニャ・デヴィル(29)
バッドバニー(29)
バッドバニー(29)

その他にもソロ・シコアが今年30歳になったばかりで、WWEドラフトでNXTから昇格した選手も多くは20代です。

トップの選手はイベントの集客などにも大きく影響するため簡単に変えられることではないですが、WWEは今後を見据えて今のうちに若い選手を多く起用することで、トップ選手として育てていこうとしているのかもしれません。

関連記事

TOP