アレクサ・ブリスがフェイスターンについて語る

現RAW女子チャンピオンのアレクサ・ブリスは、これまでずっとヒールとして活躍してきました。

しかしベビーフェイスターンについても考えたことがあったようです。アレクサはマイアミのラジオ番組『AM 790 The Ticket』で次のように語っています。

「わからないけど、ベビーフェイスターンについて考えたことはあります。でも私がグッドガイになったところでどうやってかんしゃくを起こせばいいの?って感じでした。だから今のままで何とかしようって思ったのです」

レッスルマニア34のストーリーラインでは、アレクサ・ブリスがナイア・ジャックスに対して体重をいじるシーンもありました。彼女たちは実生活では友人ですが、そのときのストーリーラインで悪口を言ったことについても語っています。

「私の最大の無礼はおそらくナイアに対してでしたね。私たちはボディシェイミング(体に対する誹謗中傷)のストーリーラインをやりましたが、それは非常につらいものでした。なぜなら私たちはお互いに体をありのまま受け入れる気持ちが非常に強いからです。でもこのような問題は世界で実際に起こっているものですから、何か意味するストーリーラインをしなければいけません。私が彼女のことを、シュレックとか何とかいろいろ言ったことは私を傷つけるものでしたね。だって彼女は私のベストフレンドなのですから」

8月19日にニューヨークで開催されるサマースラムでアレクサ・ブリスは、ロンダ・ラウジーとの防衛戦が決定しています。

(wrestlinginc)

 

関連記事

TOP