アンダーソン「WWE直前にTNAと契約するつもりだった」

RAWスーパースターのカール・アンダーソンとルーク・ギャローズは、最近スティーブ・オースチンのポッドキャスト『The Steve Austin Show』にゲストとして出演しました。

そこでカール・アンダーソンは様々なプロレスの話題について語っています。以下はそのハイライトです。

新日本プロレスのロス道場時代について「周りにいた私よりも優れていた人たちが私を助けてくれた。彼らは私が知らなかったことを直接教えてくれたか?いいや、全くなかった。しかし彼らが周りにいたことで、自分自身を成長するのを助けてくれたと思うよ」

「自分よりも優れた選手が周りにいたのは良いこどだった。中邑真輔がそこに来て、彼が今何をしているのかを見たりね。彼がそこに来てから、私たちは多くの時間を過ごしたんだ。一緒にお酒を飲んだり、多くの小説を読んだりね。彼もまた勉強し直すために、そこに行く必要があったんだ。彼はそこで自分よりも優れていたり異なっている選手たちと一緒に交わる必要があった。それが私がたくさん学んだことだ。ロサンゼルスにいた選手たちは、ルチャや日本人など異なるスタイルの選手がいた。みんなが異なっていたから、そこではその全てを学ぶことができたよ」

WWEに加入する前インパクトレスリングと契約するつもりだった「ギャローズが新日本プロレスにやって来たとき、私たちはフィーリングが合っていたのを覚えている。そこで私はギャローズに、私たちは何とかしてアメリカに乗り込まなければならないと言ったんだ。だから私たちはもう少しでTNAに行く予定だったんだよ。しかしWWEが全く同じ月に連絡をくれてね。それには感謝するよ。私たちは何かをしなければならないことをわかっていたんだ。私はここで乗り越えたかった。WWEがその場所となり、それは私たちが望んでいた場所だったんだ。」

(ewrestling news)

 

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